バナナは美味しくて栄養満点!選び方や美味しい食べ方をご紹介
こんばんは。
塚原です。
もうすぐクリスマス。
そしてクリスマスが終わればお正月ですね。
今年一年もあっという間だったように感じます。
今年は栄養について学んだり運動をしたりと、健康的な生活を送るようになりました。
まだまだ勉強不足なところはありますが、着々と知識もついていると思います。
さて、今日は最近ハマっているバナナについて書いていきます。
健康に良いと聞いて食べ始めたのですが、詳しく調べたことがなかったので調べてみました。
バナナは体に良いのか?
バナナは栄養豊富な果物で、たくさんの栄養素が含まれています。
主に下記の栄養素があります。
・ビタミン
・カリウム
・マグネシウム
・食物繊維
・糖質
・ポリフェノール
バナナに含まれるビタミンはビタミンB群を多く含むため、他の栄養素の代謝をサポートし疲労回復に役立ちます。
また、爪や髪などの健康もサポートするため美容に貢献してくれます。
カリウムやマグネシウムは血液の循環を良くし、むくみや高血圧を解消してくれます。
これは心臓や腎臓の健康に大きく役立ちます。
また、筋トレ時の炎症を抑えるため筋肉痛を軽減してくれます。
食物繊維により便通も改善し、腸内環境を整えてくれます。
それに加え、糖質の吸収も穏やかにしてくれます。
糖質も多く含まれているのでエネルギー源として効果的でありながら、
血糖値が上がりにくく、GI値が低いことも嬉しいです。
ポリフェノールは抗酸化作用があるので老化や生活習慣病を防いでくれます。
バナナは甘いのでカロリーが高いように感じますが、実は1本86kcalとご飯(1杯で200kcal)よりも低カロリー!
さまざまな栄養素を含んでいるので健康に欠かせない果物なのです。
美味しいバナナの選び方
美味しくて健康にも良いバナナ。
では、どのようなバナナを選んだ方がいいのでしょうか。
バナナは熟し具合によって食感も味も変わります。
熟すと柔らかくて甘みが強くなります。
完熟前のものは固くて酸味が強くなります。
完熟しているかどうかを判断する目安となるのがシュガースポットです。
バナナの表面にある黒い斑点をシュガースポットといい、これが程よく出ている状態が完熟している状態です。
完熟前の固めの食感が好きであれば下記のようなシュガースポットがなく、青みがかっているものを選ぶといいですね。
私は少し固めの食感が好きなのでシュガースポットが出ていないバナナを選んでいます。
ぜひバナナを選ぶ際に参考にしてみてください。
塚原流バナナの美味しい食べ方
バナナはそのまま食べても美味しいですが、一工夫することでさらに美味しく食べることができます。
私が良く食べるバナナの美味しい食べ方を紹介します。
◎バナナのチョコレートソースがけ
夏の屋台の思い出といったらチョコバナナですね。
バナナ+チョコレートの組み合わせは最強です。
チョコのコーティングまですると手間がかかってしまいますので、
私はバナナの上にチョコレートソースをかけています。
手軽に屋台のチョコバナナを食べられる贅沢な一品です。
◎バナナヨーグルト
こちらは朝食に最適なメニューです。
ヨーグルトにバナナを入れ、シリアルやオートミールを加えます。
きなこや青汁をプラスすると栄養満点になります。
甘みが足りない場合はハチミツを加えると食べやすくなりますよ。
最後に
バナナについて調べることでこんなにもたくさんの栄養があるんだと、改めてバナナの良さに気づきました。
美味しくて栄養価も高く、何よりも安価なので手軽に生活に取り入れられるのが良いですね。
冬は体調を崩しやすい季節なので、栄養をしっかり取ることが大事です。
私もバナナを食べる習慣を続けてより健康的な生活をしていきます。
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