睡眠は超重要!心身ともに健康になるための睡眠の取り方とは
こんばんは。
塚原です。
秋になってきて過ごしやすい季節になってきました。
お布団が暖かくなかなか布団から出られない現象に遭遇しています。
布団から出たくない。
そんな葛藤をしながら毎朝起きるのを頑張っています。
これからの季節はもっと寒くなるのでより起きるのも厳しくなってきますね。
そこで考えるのが睡眠はどれくらい取るのがベストなのかということ。
今回は睡眠について調べてたことをまとめてみました。
なぜ睡眠が必要なのか
そもそも、人はなぜ眠るのでしょうか。
睡眠は体と心のメンテナンスのためにあると言われています。
体は睡眠中に成長ホルモンが分泌し、体や脳の疲れを取ったり、痛んだ部分の修復をします。
また、起きている間に学習したことを記憶に定着させたり整理します。
なので、睡眠が不足すると学習効率が落ちたり、疲れが取れなかったりと心身ともに影響を及ぼします。
脳の働きが低下するため倦怠感や意欲が低下していき、体が修復できなくなることで免疫力が低下して病気になりやすくなり、肥満にもつながります。
知れば知るほど睡眠は大事なものだと気づきます。
寝る時間がもったいないと思ったことがありますが、寝ないことによる悪影響の方が多いですね。
寝不足にならないよう規則正しく生活をして睡眠時間を確保することが大事ですね。
何時間寝るのがよいのか
では、どのくらい睡眠を取ればよいのでしょうか。
最適な睡眠時間は人によって違うので、絶対的な基準があるわけではありません。
睡眠は体質や性別、年齢によっても違ってくるからです。
日中に眠気を感じない状態がベストな状態なので、日中に眠気を感じるかどうかで判断するのがよいです。
ただし、たくさん寝たら良いということではありません。
寝過ぎることで倦怠感を感じてしまったり、死亡リスクが上がってしまうという研究結果もあります。
自分にとって最適な睡眠時間は何時間かを把握して、睡眠時間を確保することが大事ですね。
睡眠の質を上げる
睡眠時間という量も大事ですが、睡眠の質も大事です。
短時間でも良質な睡眠を取ることができればより健康的に過ごすことができます。
睡眠の質を上げるためには、入眠時に深い睡眠になることが大事です。
眠り初めの90分を深い睡眠にすることができれば、睡眠の重要な役割を全て達成できます。
睡眠の質を上げる方法は様々ですが、私が実践してよかったものを紹介します。
①寝る直前に食事をしない
寝る直前に食事をしてしまうと消化のためにエネルギーを使ってしまいます。
食事は寝る2時間前には済ませておくことが大事です。
②体を温める
ストレッチをしたり、お風呂に入って体を温めることで入眠しやすくなります。
寝るための準備の時間を確保してリラックスして寝る状態をつくりましょう。
③暗い場所で寝る
明るい場所では脳が刺激されてしまうので眠りが浅くなっていしまいます。
電気を消して暗い場所で寝ることやアイマスクをつけて光が入ってこない環境を作ることが大事ですね。
参考:【スタンフォード式 睡眠術】短時間で質の高い睡眠をとるには
おわりに
睡眠は心身ともに重要なものであり、健康的な生活を送るためには欠かせないものだとわかりました。
睡眠時間の確保もそうですが、睡眠の質にもこだわることでよりパフォーマンスを発揮して活動的に生活できるのだと感じました。
忙しい日が続くとつい睡眠を疎かにしがちですが、忙しいからこそ睡眠時間、質にこだわっていくことで乗り越えていけるのだと思います。
睡眠を取らない頑張りではなく、しっかりと睡眠を取って仕事の質もあげていきます。
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