収入アップするための方法は何がある?今日からできること
みなさんこんにちは。
株式会社UCHIAGEで働くインターン生の長谷川です。
今回、私がインターンを通じて「収入アップをする力」をつけてきた経験に基づいた内容をシェアしていきます。
収入って一般的にどれくらい?
皆さんは、日本人給与所得者の一般的な収入をご存知ですか?
国税庁の調査によると、2021年の給与所得者は約4494万人で、男女別だと男性2839万人、女性1655万人になるといわれています。
1年を通じて勤務した1人当たりの平均給与は約461万円です。
男女別だと、男性が567万円、女性が280万円となっています。
前年に比べ平均給与は、男性が0.2%減少、女性は横ばいとなっています。
皆さんはこの数字を見てどのように感じるでしょうか?
ほとんどの方が、少ないと感じたのではないでしょうか。
私も初めて知ったときはあまりの少なさに驚きました。
生活をしていく上で収入を上げていく必要があります。
なぜ収入を上げる必要があるのか?
ここからは、なぜ収入を上げる必要があるのか、収入アップの必要性についてまとめていきます。
皆さんは学生時代にお金を貯めるためにバイトを増やしたり、働く時間を増やした経験がある方もいると思います。
しかし、人は24時間365日働き続けることができません。
つまり、労働収入には限界があるのです。
若いうちは多少の無理はできるかもしれませんが、老後まで続けるとなると身体を壊すのが目に見えます。
これから、結婚、マイホーム購入、子育て費用、老後資金と多くのお金が必要になってきます。
おおよその必要金額についてまとめてみました。
・結婚式費用、平均430万円
・子育て費用、一人当たり、最低2500万円
・マイホーム費用、平均4000万円
・老後資金、最低3000万円
昔は、夫が稼いで妻が専業主婦という家庭が多かったです。
現在は、自分で稼いでいく力が必要です。
終身雇用でその道一つの会社で勤めるのが当たり前の時代は終わりに近づいています。
収入アップの方法について
収入アップの方法と聞いて私はインターンで学ぶ前は、残業をするか、昇給もしくはインセンティブの選択が最初に思い浮かびました。
確かにこの方法で、一時的に給料が上がるかもしれませんが、根本的な解決にはならないでしょう。
私が実際に収入をアップさせた方法としては、
・仕事の取り組み姿勢
・スキル、タスク管理などの力を付ける
この2つを変えることで、転職時にも給料交渉で収入を上げることができました。
私は昨年、会社員からフリーランスになり、収入も月収で2倍になりました。
これも、力をつけて会社に属さなくても仕事を掴み取れる状態になってきたからです。
収入アップの方法の中には、事業を立ち上げたり、副業をしたりと、様々な方法がありますが、皆さんが自分に合った収入の上げ方で、収入アップを図っていくといいかもしれませんね。
今日からできること
まず今日からできることを考えてみます。
スキルを磨くことは大切ですが、仕組みに注力するのではなく、どこへ行っても通用する自分磨きが必要になってきます。
コミュニケーション力や姿勢など「この人と一緒に仕事がしたい」と思われる自分でいるかが、仕事を掴み取れるチャンスに繋がると思います。
最後に
ここまで収入アップについて説明してきましたが、私も最初から収入を上げられると自信を持っていたわけではありません。
しっかりと普段からの行動や努力で1つずつクリアにしていき、力をつけたからこそ、収入も上がっています。
まずはどこへ行っても通用する自分になるための自分磨き。
そうすることで今よりも収入を上げられるチャンスは増えるでしょう。
皆さんも今日からできることをまずは書き出して、一歩踏み出していきましょう。
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