健康の大事さと働き方の変化!1年を振り返って感じたこと
こんばんは。
塚原です。
1年も早いものでもう年末ですね。
2022年もあったことや体験してきたこと、経験してきたことをたくさん記事にしてきました。
私にとっては2022年は健康と働き方を意識する年となりました。
今回は1年を振り返って、働き方の変化や来年の豊富について書いていこうと思います。
◎1年の振り返り
私は2022年7月に配属になりました。
新しいことへのチャレンジだと飛び込んだのですが、先輩方から学ぶことがたくさんで、最初はやっていけるか心配なスタートでした。
仕事を覚え始めた矢先に、なんとヘルニアになってしまいました。
一言にヘルニアといっても種類があるらしく腰痛には原因が特定できるものとできないものがあり、
原因を特定できるものが腰痛の中の約 15%が特異的腰痛 (原因が特定できる腰痛)と呼ばれています。
その中で、椎間板ヘルニア 4~5%、 脊柱管狭窄症 4~5%、 腰痛よりも下肢症状(座骨神経痛など)が主訴 圧迫骨折 4%、感染性脊椎炎や癌の脊椎転移1%、大動脈瘤、尿路結石などの内臓疾患 1%未満であるそうです。
参考:腰痛対策
2-1-2 腰痛の原因
私がなったのは座骨神経痛と呼ばれるものでした。
ある日自転車に乗った時に急に症状が現れました。
私の場合はひどいときには動くだけで体中に電気が走ったような痛みとしびれがあり、1~3か月は整骨院や整形へ通うことになりました。
心は元気なのに動けないというのはなかなかつらいもので心も体も元気なほうがいいなと健康の大切さを改めて感じました。
その中でもありがたいなと感じたのは近年のコロナにより急激に発達したリモートワークのおかげで無事広報としての仕事を続けられたことです。
弊社は基本的には出社して業務を行いますが、社長の矢内の図らいのおかげでリモートワークを一時的に許可していただき業務を続けることができました。
◎働き方の変化
今までの働き方として、座っていることや動くこともままならないときは仕事を休まなくてはいけなくなっていたかと思います。
しかし近年ではリモートで仕事ができるようになったことで、休まなくても仕事ができるようになりました。
私は過去にテレワークを経験したことがありますが、その時はコロナがはやりだした時で、強制的に家で仕事をすることになりました。
自宅で仕事をするという新しい働き方が始まり、時間もできたので、趣味である筋トレをしたり食事も自炊をすることで健康に気遣いながら、空いた時間にオンラインで友人と会ったり、新しいことを始めることができました。
今回は怪我の影響もあり、仕事をする以外は寝て過ごすことがほとんどで何か新しいことを始める気も起きませんでしたが、仕事をすることができてよかったです。
ただ、一方で、働き方や健康の大切さを考えるようになりました。
テレワークの普及でパソコンと回線さえあれば仕事ができるので、場所にこだわらず仕事ができるようになりました。
弊社社長の矢内綾乃は旅行先で仕事をしていると思うと将来的には時間や場所に拘らず働ける状態がいいなと思うようになりました。
しかし現状としてテレワークの利用状況について、テレワークを利用したことがあると回答した割合は、米国・ドイツでは60%弱、中国では70%を超える一方、日本では30%程度にとどまっています(図表3-8-2-4)。
また、テレワークの実施が困難な理由として、諸外国ではインターネット回線などの環境面や費用面が多く挙げられているのに対し、日本では社内での「ルールや制度が整っていない」ことが35.7%と最も多く挙げられています。
図表3-8-2-4
引用:第2部 情報通信分野の現状と課題、第8節 デジタル活用の動向
出典:総務省HP
日本では働き方を選べるのは30%程度であり、職種も限られています。
なので、これから力をつけて働き方を選べるようになりたいなと思っています。
◎2023年にむけて
先日、年末ということもあり、2022年の振り返りと2023年をどうしていこうかを話す場として広報室で決起会を開催しました。
広報室のメンバーで話し合い、ネタが浮かばないときにどうしているのかであったり、日々の生活でどんなことにアンテナを張っているのかを知る機会になりました。
特に感じたのは、同僚の柳瀬さんはどんなことでも知識や経験豊富で一つの話題から気になったことはその場で調べ深堀して記事のネタにしていて、刺激をもらいました。
私はアウトプットをしたことから記事にできそうなネタがいくつも出てきたので、2023年は年間の記事数にこだわり、記事を読んでいただく方に共感をもっていただけるものを書きたいなと思います。
◎まとめ
今年1年間、主に健康をテーマに書いてきましたが、自分が最も健康の大事さを痛感する1年になりました。
2023年は株式会社UCHIAGEがとしては世の中から注目され、取材が多数来ることであったり、
記事を見て興味を持ってくださる方が増えるような情報を発信をしていきたいです。
具体的には
・記事が別の媒体にピックアップされること
・尊敬する弊社矢内のような自由度の高い働き方をできるように力をつけること
・1年間病気すること無く記事を書くこと
・新しい分野にもチャレンジし、読んでくださる方に新しい情報を届けること
を目標に発信していきます。
1年間、記事を読んでくださりありがとうございました。
2023年も読んでくださる方が興味を持ってくださるような記事を書いていきますので、読んでいただけるとうれしいです。
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