健康的な食生活を送るために意識していること

以前の記事にも書きましたが、前職ではITの営業の仕事をしていました。その時は食べるものにこだわりもなく、自分の好きな食べ物を好きなだけ食べる生活をしていました。特にラーメンにハマっていた時期は、週に3回以上はラーメン屋に通っていた時もありました。特に忙しかった時期には、コンビニのお弁当や備蓄のカップラーメンが続いたことを覚えています。

基本的に、ほとんどの食事が外食かコンビニで買ってきたものでした。その時期はまだ若かったので、仕事で少し疲れたなと感じるぐらいで、特に体調の変化を感じることはありませんでした。

しかし、そんな生活を1年も続けていると、段々と体に変化が出てきて、寝てもなかなか疲れが取れなかったり、ボーっとする様になりました。

前職の営業時代と比べると、今は健康に気を遣った食事をするように心がけています。

健康な状態について、世界保健機関（WHO）憲章では、以下のように定義されています。

「健康とは、肉体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない。」

引用：「世界保健機関憲章前文」日本WHO協会仮訳

健康な状態を維持する為には、食事の内容が非常に重要です。ですので、時間に余裕がなくても、できるだけ手料理をするようにしています。先日は、中国人の友達に教えてもらいながら、野菜多めの青椒肉絲をいただきました。中華料理は野菜が多く、油の量にさえ気をつければ意外と栄養バランスが良いので、よく作っています。

健康に気を使いだしてからは、朝食を必ず食べるようにしています。どんなに忙しくても、オーガニックプロテインを飲んだり、バナナを食べたりするなど、何かしら胃に入れるようにしています。また、起きてすぐ温めた青汁や白湯などを飲むようにしています。朝から代謝をあげて胃を温めることで、目が覚めます！

必要に迫られてコンビニで買い物をする時の食事も変わってきました。以前はカップラーメンや具沢山のおにぎりと唐揚げなど、カロリーの大きな物を好んで食べていましたが、最近は塩おにぎりと味噌汁を選ぶようにしています。具入りのおにぎりは意外と小麦粉や添加物などが多く含まれていますが、塩おにぎりはほとんど無添加だからです。