夢を実現させる「願望リスト」書き出すことで脳が動き出す!
こんにちは。
株式会社UCHIAGEでインターンとして働いております、ゆうなと申します。
最近は、暖かくなってきて、活動しやすくなってきました。
冬から春にかけて季節が変わったり、気温が上がってきたりすると、自分のやりたいことが増えたりしませんか?
私は、季節ごとや月ごとに、いきたい場所や欲しいものに対してアンテナを張っています。
そんなことを年上の友人に話した際に「願望リスト」というものを教えていただきました。
目次
願望リストとは
さて、いきなり「願望リスト」と言われてもあまりピンとこない方も多いはず。
実は、紙とペンとあなたの願望があれば、すぐに実践できるものなのです。
願望リストの書き方は下記のとおりです。
①夢ややりたいことなどの願望を紙に書き出すこと
欲しいもの、なりたい姿、どんな人になりたいか、の項目をひたすら書き出してみましょう。
②書き出した願望を眺めて、さらに書き出してみる
紙に書き出すことで頭の中が整理され、考えることで本音が見えてきます。
思いのままを書くことによって、あれもこれもと人に話したことのない、本当にやりたいことが見えてきます。
願望リストの効果
願望リストを作って何を得られるのか。もちろん最高の効果があります。
①紙に書き出し、視覚化することで願望が明確になる
頭に描いたものを文字に起こすことによって、視覚情報として目に入り記憶されます。そうすると日常のふとしたときに、その願望にまつわるものの情報が、目から自然と入ってくるようになります。
例えば、「30歳の誕生日にベンツを納車する」という願望を立てた日から、街中を歩いていると、すれ違った多くの車でもなぜかベンツだけ妙に目に入ったりします。
これは「カラーバス効果」といい、ある一つのことを意識することで、それに関する情報が無意識に自分の元にたくさん集まるようになる、という現象です。
②脳が願望を達成しようと考え出す、思考は現実化する
カラーバス効果で、目に見えるものが願望にすり替わっていくと、次はどうしたらこの願望を叶えられるのかと脳が考えだします。その流れが、より具体的に行動をするきっかけになり、叶えるためにまず何をしてくのかと現実に落とし込み始めます。
「30歳にベンツを納車するために」
→ まずは値段を調べる
→ 次に、毎月いくら貯めれば30歳までに購入できるのかを算出する
→そして、その金額を貯めるために生活のどの部分を見直すかを具体化する
このように、願望を叶えるために始めたことが、事前準備や計画性といった能力を向上させ、力が身につくようになります。
願望リスト作成のコツ
最後に、願望リストを作る上でのコツをお伝えします。
★願望は100個書き出す、考えて絞り出す
やりたいことはでっかく!といった感じで思いついたものはどんどん書いていきましょう。今できるかどうかで考えずに、可能性から考え、ワクワクする未来を描きましょう。
★願望は知識
「あの場所に行きたい」や「あれが欲しい」は人によってさまざまだと思います。なぜなら、それは今までのみてきたり体験してきた経験があるからです。
知っている事が多かったり、幅広いジャンルであればその分願望もたくさんあると思います。知見を広げて、願望の引き出しを増やしましょう。
★誰かと一緒にやる
1人でやるのも楽しいですが、友人や家族など、誰かと一緒にやることもおススメです。
今まで知らなかったけど、知ったことで願望になったことがあります。
★願望が広がるような場所でやる
憧れの場所で書き出してみることで、すでに願望が叶った状態になり、気分も上がります。
【まとめ】
今回は、「願望リスト」をテーマにしてみました。
私自身も実践してみたのですが、この先の未来の可能性やワクワクを描けてとても楽しかったです。
楽しいことを考えて、笑顔溢れる日々にしていきましょう。
株式会社UCHIAGE
代表取締役 矢内綾乃
<経歴>
1977年生まれ 群馬県 富岡市出身
1993年 淑徳与野高校に在学
1996年 北海道大学 応用物理学
2000年 北海道大学大学院量子物理工学 数理物理工学
大学院卒業後、株式会社日本電気 (NEC) 半導体事業部最先端技術開発グループに入社。
2014年、株式会社PassionPlanets 代表取締役就任。エンジニア・一般職のフリーランス準委任契約事業、個人コーチング、レンタルスペース事業。
2016年、株式会社UCHIAGE 代表取締役就任。経営コンサルティング、店舗立ち上げコンサルティング、独立支援等。
2017年、社団法人NEWSPOの名誉顧問に就任。
2019年、エシカルグッズとオーガニック専門店 natural style BIO SOPRA Tokyoをオープン。
2022年、宇宙サービス事業開始
2024年7月有料職業紹介事業(予定)、労働者派遣事業(予定)
2010年〜2017年にかけて、社会人スポーツ団体の立ち上げに関わり、数百人規模の大会を開催するまでに成長させる。スポーツコミュニティ作りの実績を打ち立てる。
現在は、社団法人NEWSPOの名誉顧問を務めながら、『自然とともにあるライフスタイル』を広めるためにatural style BIO SOPRA Tokyo のECサイトの販路拡大を進めると共に、各事業体の経営者となる人材の育成に力を入れている。
本事業では、下記のSDGs開発項目を推進している。
SDGs5:ジェンダー平等を実現しよう
SDGs11:住み続けられるまちづくりを
SDGs12:つくる責任、つかう責任
SDGs13:気候変動に具体的な対策を
SDGs17:パートナーシップで目標を達成しよう
その他、エンジニア支援、人材支援、宇宙サービス事業でも、夢を形にすべく邁進中。
また、それぞれの道のプロフェッショナルを特集した「覚悟の瞬間」の中から、49名のドキュメンタリーをまとめた書籍「覚悟の瞬間 Selection」の41番目を飾る。協力的なパートナーに恵まれ、2児のママであり、あやのファミリーの大黒柱として奮闘中の女性経営者。
0件のコメント