コーヒーは健康に効果的!理由や飲むべきタイミングをご紹介

投稿者: uchiage 投稿日:

こんにちは。
塚原です。
 
最近は早起きを日課にしています。
朝6時には起きてゆっくりと朝の準備をすると、時間に余裕が持てて気持ちよく朝の時間を使えます。
 
ただし、寝起き直後はやっぱり眠い。
そのためコーヒーを愛飲しています。
コーヒーの苦味は眠気を取るのに最適です。
  
そこで気になるのはコーヒーの飲み方!
寝起きに飲んでいいのかな?とふと気になったので調べてみました。

 

コーヒーとは?

コーヒーとはコーヒーノキの種子を乾燥させたものを焙煎してお湯で抽出したものです。
エチオピアやコロンビア、ブラジルなどが主な原産地となっています。
 
コーヒー豆には苦味のあるものや酸味のあるもの、甘味のあるものなどさまざまでブレンドをすることで異なる味わいを楽しむことができます。
 
私はコーヒーの味に特にこだわりはない方ですが、自分の好みに合うコーヒーに出会うと嬉しいですね。
お店によって味も全く違ったりするので自分好みのコーヒーを見つけるのも楽しいです。
 
コーヒーにはカフェインやポリフェノールが豊富に含まれています。
カフェインは、集中力を増加させる作用、眠気を覚ます覚醒作用、運動能力を向上させる作用があります。
ポリフェノールには抗酸化作用があり、がんの予防や動脈硬化の予防に効果があるとされています。

参考:「コーヒーと健康」について

 

コーヒーの健康効果

コーヒーには、心臓病や脳卒中、呼吸器疾患による死亡リスクが低下するという研究結果があります。
これは、炎症を抑えるカフェインと抗酸化作用のあるポリフェノールの作用によるものと考えられています。
 
また、大腸がんや肝臓がんの予防、糖尿病の改善、脂肪燃焼効果による肥満の防止など、多数の健康効果があるとのこと。
これだけたくさんの効果があるコーヒーはすごいですね。
 
ただし、コーヒーの飲み過ぎには要注意。
カフェインの摂りすぎは神経系に影響を及ぼして眠れなくなるなどの悪影響がありますので、適度に取り入れていきましょう。

参考:コーヒーの健康効果とは

 

コーヒーの飲むタイミング

コーヒーの効果がわかったところで、いつ飲むのが効果的なのでしょうか。
調べてみたところ、ストレスホルモンが少ない朝9時〜11時、午後2時〜4時がベストとのこと。
ストレスホルモンが少ない時間帯に飲むことによってコーヒーの効果が最大化されます。
 
また、脂肪燃焼効果を狙う場合は食前と運動前がベストなタイミングなので、ダイエットをするときには意図して取り入れていけるといいですね。
ただし、砂糖やミルクを入れてしまうと脂肪燃焼効果が薄くなってしまうのでブラックコーヒーで飲みましょう。

参考:コーヒーを飲むベストなタイミングはいつなのか

 

おわりに

普段何気なく飲んでいるコーヒーについて調べてみると、意外にも健康に大事なものであるとわかりました。
飲むタイミングも気をつけないと効果がないので、意識してコーヒーを飲むことが大事ですね。
 
私は寝起きの目覚ましに飲むことが多かったので、寝起きは水を飲むようにして、ストレスホルモンの少ない朝9時ごろに飲むように習慣つけていきます。
 
最近ではオーガニックのコーヒーも売り出されているので、意識してオーガニックのものを選んでいこうと思います。


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